大阪市内、各地の調査現場で撮影した写真をご紹介いたします。
浮気調査
不倫カップルの朝帰り
道頓堀のラブホテルからの朝帰りで、自宅まで送ってもらう浮気相手。


西中島:ホテル マックス
大阪市淀川区西中島3丁目17-7
2階にロビーに上がっていく対象者。
このあと、チェックアウトを押さえて確たる不貞の証拠となりました。


梅田:ホテル リトルチャペルクリスマス 梅田
大阪府大阪市北区堂山町11-5
一年中クリスマスの雰囲気が漂う梅田エリアのラブホテル。
探偵も男女ペアの場合は、写真の様に堂々と中までついて行けます。
ホテル内では、顔を合わせたくない心理が働くので、対象者に振り向かれる事はほとんどありません。


桜ノ宮:ホテルキングダム
大阪市都島区中野町1丁目9-24
係員が完全管理する駐車場になっており、敷地内での張り込みは不可能です。


探偵も同ホテルの部屋を借りて、調査車両の車内にカメラを設置する手段をとったが、別の利用者の車を目の前に停められてしまった。


しかし、対象者がホテルから出てくる様子は、かろうじてカメラに収まっていた。


不倫マンション構内
関係者(家族)から合鍵を借りる事によって、合法的にマンションの中に潜入。
廊下が見える位置から、部屋に入るところまで証拠を押さえる事が出来ました。

車内でキスをする不倫カップル
難波の繁華街の路上で堂々とキスをする不倫カップル(左)
別れ際にキスをする不倫カップル(右)


浮気相手の家の前でキス
浮気相手(シングルマザー)の親子と遊んだあと、別れ際にキスをする2人。
女性の方は独身だが、男性の方はこのあと本妻が待つ自宅に帰っていく。




詳細記事:【実録–桜ノ宮の浮気調査】駐車係員がいるホテルで大ピンチ!
ユニバーサルスタジオジャパン
何度も浮気調査の舞台になる巨大テーマパーク
一度でも見失うと、見つけ出すのが難しくなるので一時も目が離せません。


そして、どの対象者も、ほぼ丸一日満喫されます。
写真はウォーターワールドの観客席


USJでは、アトラクションの待ち時間が長い上に、どこで区切られてしまうか分からないので、出口付近での待ち伏せとなります。
出口で2時間以上待機(左)
USJの夜景を楽しむ対象者(右)


最後はUSJの地球儀とゲートをバックにして撮影されることも、USJあるあるです。


素行調査・行動調査
保険金の不正受給
交通事故で身体が不自由になっており、手も動かせないと会社を長期休暇している対象者。
保険会社からも多額の保険金を受け取っている事が分かっている。
保険会社からの依頼が入るケースもあるが、当件は会社の社長からの依頼。
本人は普通に出かけて、自分の手でラーメンを食べている。

人探し・家出調査
キャバクラ店で働く家出娘
地方から家出をしていた依頼人の娘さんを捜索。
梅田界隈のキャバクラ嬢として働いていた。

企業・組織の調査
対象企業の監視
対象企業の動向を調査していたところ、会議をしている場面をキャッチ。
ホワイトボードから多数の情報が収穫できた。

対象企業の主要人物
対象会社の社長や重役など、主要人物を追跡。
接触者を洗い出し、相関図を作成すると、関係性が分かりやすくなります。

警察24時
薬物犯罪
現場は大阪市内だが、対象者(買い手)はS市の人物だった為、S警察署に届け出済み。
売人の拠点、自宅、家族構成も把握した。
妻子ある人物だったので更生を願う。


郵便ポスト荒らし
依頼者のマンションで、郵便物荒らしの被害が頻繁に起きていた為に張り込みを行った。
加害者の顔も判明し、身元の判明にも至った。




店舗レジから金銭盗難
レジのお金が合わない事案が多発していたため、レジの監視を続けていたところ、一人のスタッフがレジからお金を抜き取る瞬間をカメラで捉えた。




尾行中に取り締まり
2023年3月25日
国道479号線(通称:内環状線)大阪メトロ長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」から少し南の辺り。
信号の変わり目を強行した対象車両を追い掛けてしまった結果。


ここから、一年以上の無事故無違反をクリアしました。

ノスタルジック
2011年の調査車両
当時はトヨタ-アルテッツァの6速MTを調査車両としていました。

ブレーキランプ切れてるな💧
2008年のハンディカメラの画質
特に夜間の画像に弱い特徴がありました。
JR大阪駅前ですが、画像がカクカクしており、ナンバーについてはモザイクがなくても解読出来ないほどです。


■2008年浮気現場に依頼者の奥さんが突撃
難波のラブホテル街ですが、こちらもモザイクがなくても顔が分かりません。


奥さん「あんた!この娘と私、どっち取るの!?」
浮気夫「そら、この娘に決まっとるやないかぁ」と言いながら2人でタクシーに乗り去って行ってしまいました。
しかし、深夜に謝りながら帰ってきたそうです。
ハンディカメラ豆知識
2008年のハンディカメラでの動画から静止画の画質について
2008年当時のハンディカメラでは、動画から静止画を切り出す際に以下のような画質の問題がありました。
- 解像度と性能: ハンディカメラのセンサーと画像処理機能は、静止画専用のカメラほど高解像度や詳細な画質を提供できませんでした。そのため、動画から切り出した静止画の解像度が低下することがありました。
- ノイズと品質劣化: 高感度設定や暗所での撮影時には、静止画に変換するとノイズが目立ち、画質が劣化することがありました。特に低照度下での撮影では、画像の品質が顕著に低下しました。
- 色再現性とダイナミックレンジ: 当時のハンディカメラのセンサーや処理機能は、色の再現性やダイナミックレンジが静止画用のカメラに比べて制限されていました。これが、静止画としての色彩表現やコントラストの表現に影響を与えました。
2008年当時のハンディカメラでは、動画から静止画を切り出す際にはこれらの問題があり、静止画の品質が不安定であることが一般的でした。
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